扁桃腺の傷みを市販薬で取り除く

風邪のひきはじめに、扁桃腺が痛くなることがあります。扁桃腺のまわりに風邪の細菌がついて炎症を起こしたために痛くなるわけです。
このような状態を一般に扁桃炎と言いますが、症状が軽いうちは、イソジンなどの市販薬でうがいすると、傷みがかなり軽減されます。
のど飴も効果的です。
またかぜ薬も、喉からくる風邪薬が扁桃炎には効き目があるようです。

 

しかし扁桃炎をそのまま放置すると、悪化してしまい、喉の奥が見えなくなるほど腫れ上がってしまうこともあります。
そうなると、つばを飲み込むことさえ痛くて辛くなります。食事もとることができなくなります。

 

最悪の場合、手術して扁桃腺を切除しなければならないこともあります。

 

このような状態になると,市販の薬では効果がほとんど期待できなくなります。
というのは、扁桃炎の原因となっているウイルスや菌に対処するために抗生物質が必要になりますが、市販薬には抗生物質が含有されていなからです。

 

扁桃腺の種類

 

扁桃炎の対処方法

そこで喉の腫れがひどく、高熱が出るようであれば、病院にいって点滴などで抗生物質を投与してもらう必要が出てきます。
抗生物質を投与すると、炎症は1週間くらいでおさまっていきます。

 

市販薬というのは副作用の問題があるので、医師が処方する薬と比べるとかなり成分が弱く抑えられています。
ですから、本格的な扁桃炎であれば、市販の喉薬などではなかなか治療するのが難しいのです。

 

また病院や市販薬に頼りたくない場合は、喉の周りを冷やしてあげると傷みが楽になります。
たとえば、冷シップなどを喉の周りに貼ります。すると熱を持っていた喉の周りの熱が吸収されて、傷みが軽減されてきます。

 

うがいは扁桃炎予防に効果的です

扁桃腺が慢性的に弱い方は、常日頃からうがいを励行する必要があります。
会社や学校から帰宅した際にうがいをするのはもちろんですが、休憩時間にもこまめにうがいすると安心です。

 

うがいに使う水は、通常は普通の水でも大丈夫ですが、喉に違和感があるようなときは、うがい薬でうがいすると良いでしょう。

 

日頃からうがいを励行するだけでも、喉の傷みや喉からくる風邪や扁桃炎の予防に効果的です。

 

扁桃腺摘出手術体験と、切らない治療法

以下の体験談では、扁桃炎を繰り返し摘出手術を行った親子のお話と、手術せずに慢性扁桃炎する方法を紹介しています。
あなたの症状と照らしあわせて、参考になさってください。

切らずに治す慢性扁桃炎・扁桃腺肥大



 


 

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